労災事例/令和2年10月21日/長野県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.1.25

【職種】
大工工事
【負傷部位】
全身
【労災発生状況】
令和2年10月21日午前11時30分頃、雨漏り修繕工事の見積もり・状況確認の最中、雨漏りしている箇所を特定するため、五尺脚立を梯子状に伸ばして壁に立て掛けて、上段まで登ってサッシコーキングの状態を確認していたところ、サッシの敷居の部分に指を置いて体重を預けていた際、指を置ける面積が狭かったので体重を支え切れず手を滑らせて体勢を崩し、落下しそうになったので安全に着地するために地面から約250cmの高さから自らアスファルト製の地面に飛び降りたが、衝撃に耐えられず後方に崩れ落ちて全身を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1923日目に長野県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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