労災事例/令和2年10月23日/広島県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.1.25

【職種】
大工工事
【負傷部位】
腰部、臀部、右足の大腿部及び後下腿部
【労災発生状況】
令和2年10月23日、個人住宅にて、古民家のリフォーム工事の床貼り作業にあたり、午前8時頃から約10坪のリビングの床に腰を曲げたまま床板を貼る作業、床板(2000×150×30㎜、5㎏)を4~5枚束にして右肩に担ぎ持ち運ぶ作業、床板の束を持ち上げ約15m動かす作業をしているうちに、午後2時30分頃床に置いてあった床板の束を持ち上げた時腰部、臀部、右足の大腿部及び後下腿部がしびれて激痛が走った。その後作業を中断し自宅療養していたが痛みが増したため令和2年10月26日病院で受診した。なお、令和2年10月5日から同作業を続けていて(1日8時間、日曜日休業)令和2年10月13日頃から腰部に痛みを感じ始めていた。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから149日目に広島県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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