【職種】
内外装工事・現場管理
【負傷部位】
右腕
【労災発生状況】
令和2年10月26日午後1時30分頃、個人住宅屋根工事現場にて、使用する屋根材を屋根の上に上げる作業を行っていた。バンドでくくられた屋根材8枚（約90cm×約45cm、重さ約27kg）のバンドを両手で持ち、頭上にまで上げて屋根の上にいる作業者に渡そうとした際、屋根材の重さに耐えきれず支えきれなくなったために屋根材を落としそうになり、屋根材を落とさないように咄嗟に下に置こうとしたところ、右腕を捻りながら屋根材をおろしたために負傷した。その後すぐよくなるだろうと市販の湿布薬で処置をするも痛みがひかないため令和2年11月5日に整骨院を受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから2005日目に大阪府で発生した労災）