【職種】
電気工事
【負傷部位】
首、腰、全身
【労災発生状況】
令和2年11月5日午後2時頃、レストラン母家1Fの改修工事の最中、天井に照明器具を取り付けようと6尺脚立に跨って乗り、シーリングの取付・取り換え作業を進めていたところ、地面が散らかっていた影響から床の安定感が悪く、地面も完全に水平ではなかったようで脚立の足場の一部が地面から浮いてしまったらしく、脚立が不安定なまま作業中を続けていた際、何の前触れもなく脚立がいきなり倒れてしまい、約150cmの高さからフローリングの床に転落、全身を強く打ち付けて首、腰、全身を受傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから215日目に大分県で発生した労災)

