【職種】
屋根、外壁、板金工事
【負傷部位】
胸部
【労災発生状況】
令和2年11月8日午前9時40分頃、ビル屋根改修工事にて、工事に使用するタイトフレームのアンカー打ち作業を行っていたところ、打ち込むピンの高さ調整のため左手で持ったハンマーをピンに乗せ、右手で持った別のハンマー（ハンマーヘッドはすべて鉄製　重さ約500g）で左のハンマーごとピンをたたいていた際に、その衝撃で欠けたハンマーの破片（大きさ約3mm）が胸部に刺さり負傷した。その後は大したことないと思っていたが、帰宅後服を脱ぐと出血が酷かったため翌日病院にて受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1653日目に大阪府で発生した労災）