労災事例/令和2年11月12日/奈良県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.2.7

【職種】
大工工事
【負傷部位】
顔面
【労災発生状況】
令和2年11月12日午前9時頃、新築工事現場にて、棟上げ作業の準備のため、資材を間配る準備をしていた。資材の置かれた場所で桁(高さ約300㎜、幅約105㎜、全長約4m)を移動させた後にその桁を跨いだところ、右足が桁に引っ掛かり、そのまま前のめりに転倒、転倒した先にも同じサイズの桁が置かれてあり、顔を桁に強打し顔面を負傷した。その後仕事を中断し病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから2023日目に奈良県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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