労災事例/令和2年11月16日/北海道 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.2.9

【職種】
建築、左官、塗装工事
【負傷部位】
背部、全身
【労災発生状況】
令和2年11月16日午前11時頃、個人住宅リフォーム工事の最中、屋根塗装をするため、三連梯子(長さ約900cm)を伸ばして屋根に立てかけて、左手にペンキ缶(重さ約1kg)の取手の部分を持って、右手で梯子を掴みながら梯子を上っていたところ、当日降っていた雨の影響で右足(安全靴を着用していた)が滑り体勢を崩し、地上から約800cmの高さから落下、芝生の地面に背中と全身(作業着とヘルメットを着用していた)を強く打ち付けて背中と全身を負傷した。その後は救急車で搬送された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1235日目に北海道で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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