【職種】
大工工事、内装仕上工事
【負傷部位】
右足
【労災発生状況】
令和2年11月16日午前10時45分頃、個人住宅解体工事の最中、道具を取りに行くため、作業場から車へ徒歩で移動していたところ、途中にあった約50cmの段差を右足から降りた際、道具を取りに行くことに頭が一杯になり、地面に降りるつもりが、誤って地面に置かれていた金属製の足場板(長さ約180cm、幅約30cm、厚さ約5cm)の端に右足を乗せてしまい、右足（安全靴を着用していた）を捻って右足を負傷した。その後は仕事を切り上げて、自宅に帰った後は湿布をして様子を見ていたが痛みが引かず、令和2年11月20日に病院にて受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから291日目に沖縄県で発生した労災）