労災事例/令和2年11月21日/滋賀県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.2.10

【職種】
型枠大工工事
【負傷部位】
背骨、肺、左耳
【労災発生状況】
令和2年11月21日午前11時20分頃、マンションにて、新築工事における型枠スラブ張り作業中、スラブ地の上でベニヤ板を張っていたところバランスを崩して約3m下のコンクリート床に転落し崩れ落ちたスラブ下地(パイプサポート 60×60×3000㎜約10本、60×60×1500㎜約3本、直径60㎜×1800㎜約6本)約100~150㎏の下敷きになったため背骨、肺、左耳を負傷した。その後作業を中断して病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから220日目に滋賀県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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