【職種】
建築工事
【負傷部位】
両手首
【労災発生状況】
令和2年12月9日午後4時15分頃、冷蔵倉庫新築工事の際、溶接作業で出た切りカスを2階から1階に運ぶ作業中、屋内階段の踊り場で疲労を感じ仮設手摺(高さ約1.4m、幅約2m)に背中からもたれたところ手摺のボルト固定がゆるく手摺が外れたため咄嗟に向きを変え前向きになって手摺ごと約2.2m下に転落し土の地面に両手から着地したことにより両手首を負傷した。その後作業を中断して病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから645日目に大阪府で発生した労災)

