【職種】
大工工事
【負傷部位】
上半身、全身打撲
【労災発生状況】
令和2年12月11日午後2時頃、一戸建て新築工事の外壁工事の最中、足場(金属製、幅約60cm、長さ約180cm)の上に乗って、ボード貼り作業をしていたところ、不意に体勢を崩してしまい、地上から約300cmの高さから落下、コンクリート製の地面に敷いてあった木材(厚さ約2.8cm)に上半身と全身(作業着、安全靴、ヘルメットを着用していた)を強く打ち付けで上半身と全身を負傷した。その後は救急車で搬送された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1563日目に奈良県で発生した労災)

