労災事例/令和2年12月20日/青森県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.2.24

【職種】
建築工事、大工工事、屋根工事
【負傷部位】
頚肩腕症候群
【労災発生状況】
令和2年12月20日午後5時頃、個人住宅新築工事にて足場の上から壁張り等の造作作業を行っていたが、インパクトドライバーを両手で持ち、肩より高い壁の位置にインパクトドライバーを向けて作業していたところ指のしびれと握力の低下、両腕の脱力感を感じた。その後しばらく様子を見ていたが症状が変わらないので令和3年1月19日に病院で受診したところ頚肩腕症候群と診断された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから380日目に青森県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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