労災事例/令和2年12月26日/愛知県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.2.26

【職種】
建築工事
【負傷部位】
左手
【労災発生状況】
令和2年12月26日午後5時10分頃、12月28日に行われる工場設備撤去・改修工事にて必要な道具類を元請け敷地内にて準備中、地面に置かれた台車(重さ約80kg、高さ約15cm、縦約250cm、横約180cm)の一部を右手で地面から浮かせて、左手で番木(長さ約300cm、高さ約10cm、幅約10cm)を台車の下に滑り込ませていたところ、想像以上に台車の重く、台車を番木の上に落下させてしまった際、台車と番木の間に左手(手袋を着用していた)を挟まれて左手を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから201日目に愛知県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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