【職種】
建築工事、大工工事、内装仕上工事
【負傷部位】
頭部切傷、左足打撲
【労災発生状況】
令和2年1月8日午後4時頃、個人住宅新築工事の最中、階段の上がり口のクロス貼り作業を進めていたところ、長さ約300cmの金属製の脚立を壁に立て掛けて作業をしようとした際、クロス貼りの作業している場所に目線と意識を集中させてしまい、足元への意識が薄れたことが原因で右足(上履きを着用していた)を踏み外し、体勢を崩して脚立ごと地面に落下。フローリング製の地面に着地した際に頭部と左足を脚立に強打してしまい頭部と左足を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから694日目に埼玉県で発生した労災)

