【職種】
解体工事
【負傷部位】
右足首
【労災発生状況】
令和3年1月13日午後2時頃、解体工事の際、下から2段目の足場(単管、高さ約2m50㎝)の上でシートを貼り地面に下りるため縦に設置された単管パイプを滑り降りていたところ1段目の単管に着くと思った足が着かずバランスを崩して約1mの高さから滑り落ちるように着地し縁石の段差(約10㎝)に右足を着いて右足首をひねり尻もちをついたことにより右足首を負傷した。その後痛みをこらえて当日の作業を終了まで行った後帰宅し湿布を貼って包帯を巻き療養したが痛みが増したため翌日令和3年1月14日病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから33日目に東京都で発生した労災)

