【職種】
大工工事
【負傷部位】
右腕
【労災発生状況】
令和3年1月14日午後1時頃より、新築工事現場にて梁と梁の連結のため、梁に釘を打つ作業を行っていた。床から約3mの高さの梁に釘打ちをするため、6尺脚立に立ち、釘打ち機(全長約30cm、重さ約2.5kg)を右手に持って腕を上げて釘打ち作業を行っていたところ、午後4時頃に腕に痛みを覚えた。その後もこらえながら作業を行い、帰宅後市販の湿布で処置をするも痛みが増すばかりのため、1月17日に病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから2387日目に奈良県で発生した労災)

