労災事例/令和3年1月20日/大阪府 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.3.4

【職種】
通信工事
【負傷部位】
胸部、腹部
【労災発生状況】
令和3年1月20日午前10時30分頃、個人住宅電気設備工事の最中、引込線を撤去・切断しようとバケット車の上に乗って引込線の切断作業をしていたところ、自身の100cm下に引込線があったため、身を乗り出しながら引込線を切断の作業を続けた際、作業に集中した上に安全帯を装着していたこともあって、バケットの転落防止の柵(厚さ5cmの樹脂製)に身を乗り出して体重を大きく預けてしまい、過重な負荷がかかった胸部と腹部を負傷した。その日は最後まで仕事を続け、自宅に帰った後は湿布をして様子を見たが痛みが引かず、令和3年1月29日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1573日目に大阪府で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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