【職種】
大工工事
【負傷部位】
右足大腿部の外側
【労災発生状況】
令和3年1月25日午後6時頃、自宅の置き場にて、当日行った個人住宅の改修工事で使用した材料を軽トラックの荷台から降ろす作業中、荷台上で木材(約105×45×3000㎜、約10㎏)を抱えて持ち軽トラック横に置いた3尺脚立(高さ約90㎝)の天板に右足をかけた時バランスを崩し脚立ごと転落して脚立天板の角に右足大腿部の外側を強打したため負傷した。その後ちょうど当日の作業が終了するところだったので療養し翌日以降も自宅療養していたが日毎に痛みが増し腫れが引かなかったため令和3年2月9日病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから140日目に宮城県で発生した労災)

