【職種】
土木工事
【負傷部位】
右下腹部低温熱傷
【労災発生状況】
令和3年1月30日午前9時8分頃、製鉄所3,4コークスG棟配管工事にて、安全帯フルハーネス装備でコークス休工中の腐っている配管切断作業を行っていたが、配管NO.31からNO.50までのガス配管切断作業中、作業服がめくりあがった状態の腹部に安全帯フルハーネスの腰部分の金具が接触し腹部右下に火傷を負った。その後軟膏等を塗り様子を見ていたが痛み、腫れが治らないため2月8日に病院で受診したところ右下腹部低温熱傷と診断された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから22日目に兵庫県で発生した労災)

