【職種】
外壁、防水、塗装工事
【負傷部位】
両足、腰、背中、全身打撲
【労災発生状況】
令和3年2月4日午前9時30分頃、個人住宅改修工事の最中、足場（地面からの高さ約700cm）から手摺（金属製の単管、直径約6cm、地面からの高さ約600cm）を経由して、下にある足場（地面からの高さ約500cm）に降りようとしたところ、手摺に両足を乗せた体勢になった際、体重の分散が上手にいかず体勢を崩し、足を滑らせて背中方向から転落、コンクリートブロックが置かれた地面に叩きつけられて両足、腰、背中、全身を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから212日目に大阪府で発生した労災）