労災事例/令和3年2月5日/宮城県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.3.10

【職種】
電気工事
【負傷部位】
胸部、腰部
【労災発生状況】
令和3年2月5日午前10時00分頃、ホテル受電設備改修工事の最中、発電機室の中に入ろうと金属製の観音開きの右側のドアを開けて右足を踏み入れようとしたところ、金属製のドアのレールの上に右足を乗せた際、当日降っていた雪と雪の水滴及び泥のせいで右足が滑って体勢を崩し、正面に倒れて大けがをしないように咄嗟に左側のドアに体重を預けた際、厚さ約10cmのドアに胸部、腰部を強く打ち付けて胸部、腰部を負傷した。その後は救急車で搬送された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1924日目に宮城県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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