労災事例/令和3年2月5日/千葉県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.3.11

【職種】
コアボーリング工事、道路カッター工事
【負傷部位】
左半身、主に左足、左肘を強打
【労災発生状況】
令和3年2月5日午後3時15分頃、道路工事現場で使用している高圧洗浄機のホースの手元部分がひび割れていたため、修繕しようと自身の借りている月極駐車場(千葉県千葉市中央区宮崎町700)に停めているトラックの荷台上で作業を行っていた。荷台(高さ約1m)にある脚立を左手で持ち、パワーゲート(高さ約50cm)に置いて作業に戻ろうとしたところ、パワーゲート上で脚立が倒れた音がしたため振り向いた際に足元が滑り、荷台からパワーゲートへ左半身から転倒し主に左足、左肘を強打した。その後痛みをこらえて作業を終え、自宅で様子をみていたが、翌日に痛みが強くなっていたため、病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1640日目に千葉県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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