【職種】
レンガ・タイル・ブロック工事
【負傷部位】
右上腕
【労災発生状況】
令和3年2月16日午前11時頃、個人住宅にて、新築工事におけるタイル工事の際、ガレージから約4～5ｍ離れた玄関までセメントが入ったバケツ（直径約30㎝、高さ約40㎝、重さ約20～25㎏）を右手に持って運んでいたところ約20回往復した時右上腕に断裂音がして激痛が走った。その後痛みをこらえて当日の作業を終了まで行ってから帰宅し湿布を貼って痛み止め薬を服用し様子をみていたが患部の筋肉が落ちて腫れ痛みが増したため令和3年2月22日病院で受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから189日目に京都府で発生した労災）