労災事例/令和3年2月24日/大阪府 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.3.18

【職種】
アンカー工事
【負傷部位】
頭部、顔面、頚部
【労災発生状況】
令和3年2月24日午後6時30分頃、翌日の橋梁耐震補強工事の準備作業を元請である倉庫にて行っていた。高さ約2.3mの棚に置かれているハンマードリル(重さ約10kg)を取ろうと手を伸ばしてドリルを引き寄せようとしていたところ、そのままハンマードリルが落下し、自身の顔面に当たりその衝撃で頭部、顔面、頚部を負傷した。その後帰宅し様子をみるも頭痛と吐き気がひどかったため、病院の予約がとれた2月27日に受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから666日目に大阪府で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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