労災事例/令和3年3月3日/大阪府 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.3.23

【職種】
建築、土木、大工、型枠コンクリート工事
【負傷部位】
右手
【労災発生状況】
令和3年3月3日午後4時頃、集合住宅建替工事現場にて型枠建て込み作業を行っていた。梁の建て込みのため、高さ約1.2mの立ち馬を使用し、その天板上で建て込みを行った後、立ち馬から下りるために一つ下のステップに足を掛けようとした際にステップを踏み外しそのまま1.2m下のコンクリートスラブへ転落、着地する際に咄嗟にスラブへ右手をついたため、右手を強打し負傷した。その後仕事を中断し病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1209日目に大阪府で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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