【職種】
土木、解体工事
【負傷部位】
左半身
【労災発生状況】
令和3年3月11日午前10時10分頃、ビル改修工事の最中、建物の外壁を解体するために梯子の上（地面からの高さ約150cm）に昇って、ドライバー等の工具類を使いながらネジを外す作業を続けていたところ。作業箇所が左側に離れて居たので、左側に身を乗り出しながら作業しようとした際、身を乗り出しすぎて体勢を崩して梯子ごと倒れてしまい、土の地面に左半身（作業着、安全靴、ヘルメットを着用していた）を強く打ち付けて左半身を負傷した。その後は仕事を切り上げて、帰った後は湿布をして様子を見たが痛みが引かず、翌日病院にて受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから90日目に東京都で発生した労災）