労災事例/令和3年3月18日/福岡県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.3.30

【職種】
内装仕上工事
【負傷部位】
左手
【労災発生状況】
令和3年3月18日午前10時00分頃、事務所改装工事の最中、造作カウンターを解体するため、業務用カッター(出していた刃の長さ約10cm、刃の幅約1.8cm)を右手に持って、造作カウンターを解体(再利用する部分があったのでカッターでの作業が必要だった)していたところ、思うように切断が進まなかったので、つい力んでしまった際、カッターの切断が勢いよく進んでしまい、カウンターを押さえていた左手に接触して左手を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから870日目に福岡県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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