労災事例/令和3年4月8日/広島県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.4.8

【職種】
土木工事、建築工事、とび工事
【負傷部位】
右足
【労災発生状況】
令和3年4月8日午前11時頃、ホテル建設工事の最中、大梁の建方をするため、地上からの高さ約50メートルの位置で、レッカーに吊り下げられた大梁(重さ約3000kg、長さ約8メートル、幅約0.5メートル、厚さ約1メートル、金属製)を受け取ろうとしていたところ、途中で大梁が左右に振られて大きく動き、自身側に振られてきて大梁と衝突、右足が大梁と自身が立っている鉄柱の間に挟まれた後に反動で転落、体を周囲にぶつけながら命綱で宙吊りになり、右足と全身を受傷した。その後は救急車で搬送された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから755日目に広島県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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