労災事例/令和3年4月8日/鹿児島県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.4.11

【職種】
内装仕上工事
【負傷部位】
右足踵
【労災発生状況】
令和3年4月8日午後4時45分頃、内装工事で使用した資材の片付けを元請会社ミ倉庫にて行っていた。高さ約1.5mの棚にビスの入った箱(約30cm×約60cm×約12cm、重さ約5kg)を片付けるため、両手で箱を持ち、脚立を昇っていたところ、脚立が傾いていたのか、ステップ2段目(高さ約60cm)にいる際に脚立ごと後ろ向きに転倒、コンクリート土間に腰部から着地し、右足踵を脚立の開き留めとステップの間に挟み、負傷した。その後痛みをこらえて仕事を終わらせ、帰宅後市販の湿布で処置するもよくならなかったため翌日病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから404日目に鹿児島県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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