労災事例/令和3年4月24日/千葉県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.4.19

【職種】
建築、大工、解体工事
【負傷部位】
右膝近くに釘を誤射した
【労災発生状況】
令和3年4月24日午前11時40分頃、アパート新築工事現場1階にて、洗面フロアの天井下地組み作業を行っていた。高さ約2.2mの天井下地組みのため高さ60cm脚立にのり、右手に持った釘打ち機(全長約50cm、重さ約1kg)を上に向けて釘打ち作業を行い、洗面フロアの作業が終わったため脚立から下りようと釘打ち機を持った右手を下ろした際、釘打ち機の引き金に指をかけたまま、釘打ち機を体に向けて下ろしてしまい、釘打ち機先端が右膝あたりに押し付けられ、誤射し負傷した。その後仕事を中断し救急搬送され、病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから434日目に千葉県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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