労災事例/令和3年5月5日/熊本県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.4.21

【職種】
大工工事
【負傷部位】
右足
【労災発生状況】
令和3年5月5日午後2時頃、高校令和2年豪雨災害復旧工事に伴う仮設校舎新築工事にて基礎工事に使用した型枠材(大きさ約1800×600×12mm、重さ約5kgの合板)を片付けていたところ、合板に付着したセメントをきれいにしようと持ち上げた際に手が滑って約1mの高さから合板を落としてしまい、落ちた合板が右足(ゴム製の長靴を着用していた)に当たり負傷した。その後は痛みをこらえて最後まで仕事を行い、当日中に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1442日目に熊本県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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