【職種】
大工工事
【負傷部位】
右足
【労災発生状況】
令和3年5月5日午後2時頃、高校令和2年豪雨災害復旧工事に伴う仮設校舎新築工事にて基礎工事に使用した型枠材(大きさ約1800×600×12mm、重さ約5kgの合板)を片付けていたところ、合板に付着したセメントをきれいにしようと持ち上げた際に手が滑って約1mの高さから合板を落としてしまい、落ちた合板が右足(ゴム製の長靴を着用していた)に当たり負傷した。その後は痛みをこらえて最後まで仕事を行い、当日中に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1442日目に熊本県で発生した労災)

