労災事例/令和3年5月8日/東京都 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.4.22

【職種】
サイン工事
【負傷部位】
左胸、両腕を強打
【労災発生状況】
令和3年5月8日午前10時頃、ビル屋上看板設置工事現場にて看板取付作業を行っていた。建物屋上床面から約1.5mに設置された足場を屋上壁面の看板設置場所まで移動中、組まれた足場の一部のジャッキを他の業者が上げてしまっていたらしく足場が固定されておらず、足場板を踏んだ際に足場板(約1.8m×約40cm)が外れてそのまま屋上床まで左胸や両腕を足場部材に強打しながら転落し負傷した。その後痛みをこらえながら最後まで仕事を行い、帰宅後塗り薬で処置をするも翌日にはこらえきれないほどの痛みとなったため、5月10日に病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから211日目に東京都で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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