労災事例/令和3年5月11日/長崎県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.4.25

【職種】
建築工事、大工工事
【負傷部位】
右半身
【労災発生状況】
令和3年5月11日午後5時15分頃、マンション新築工事の最中、三尺脚立の天板の上(地面からの高さ約90cm)に乗って、室内の間柱(重さ約5kg、長さ約250cm、幅約4.5cm、高さ約3cm、木製)を立てる作業をしていたところ、作業中につい身を乗り出しすぎてしまい態勢を崩し脚立から転落、コンクリート製の地面に体を強打した際に右半身を強く打ち付けて右半身を負傷した。その日は最後まで仕事を行い、自宅に帰った後は安静にして様子を見たが痛みが引かず、翌日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから36日目に長崎県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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