【職種】
土木工事、とび工事、建具工事、解体工事
【負傷部位】
右足
【労災発生状況】
令和3年5月13日午前9時10分頃、中学校解体工事の現場にて解体作業を続けていたところ、他の作業員が運転するミニ油圧ショベルカー(床を排土板を装着しての解体中だった)では作業が出来ない細かい解体作業を人力で行っていた際、作業に集中するあまりミニ油圧ショベルカーの後方に死角に入り込んでしまい、後退中のミニ油圧ショベルカーのキャタピラに右足(安全靴を着用していた)踏みつけられて右足を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから162日目に高知県で発生した労災)

