労災事例/令和3年5月13日/高知県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.4.26

【職種】
土木工事、とび工事、建具工事、解体工事
【負傷部位】
右足
【労災発生状況】
令和3年5月13日午前9時10分頃、中学校解体工事の現場にて解体作業を続けていたところ、他の作業員が運転するミニ油圧ショベルカー(床を排土板を装着しての解体中だった)では作業が出来ない細かい解体作業を人力で行っていた際、作業に集中するあまりミニ油圧ショベルカーの後方に死角に入り込んでしまい、後退中のミニ油圧ショベルカーのキャタピラに右足(安全靴を着用していた)踏みつけられて右足を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから162日目に高知県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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