労災事例/令和3年5月14日/茨城県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.4.27

【職種】
大工工事
【負傷部位】
背中、胸部、全身
【労災発生状況】
令和3年5月14日午後3時00分頃、個人住宅一戸建て新築工事の現場内にて大工工事の作業中、現場の室内にて梯子(6尺脚立を梯子状に伸ばしたもので、桁に立てかけてある)を昇っている最中、体を脚立を登り切ろうと体重をかけたためか、脚立の脚(地面の合板板が木製の滑りやすいタイプのものだった)が滑って体勢を崩し、そのまま約300cm下にある地面に落下、合板製の床に体(作業着、作業靴を着用していた)を強打して、背中、胸部、全身を負傷した。その後はいったん自宅に帰り、湿布をして様子を見たが痛みが引かず、翌日病院に手受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから826日目に茨城県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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