労災事例/令和3年5月17日/福岡県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.4.28

【職種】
機械器具設置工事、解体工事
【負傷部位】

【労災発生状況】
令和3年5月17日午後4時頃、工場増築工事にて、現認者と二人で外装パネル工事を行っていたところ、立ち馬上でパネルを取り付けていた現認者の応援に入ろうと立ち馬の天板(高さ約110cm)に乗り一歩目を踏み出した際に、雨で塗れていたためか右足が滑って転落し、約20cm離れたまだガラスのはいっていないサッシ枠(高さ約6cm)にまたがるように股を打ち付けて負傷した。その後はあまり痛みも感じなかったため最後まで仕事を行い、ホテルに戻ってからシャワーを浴びようとしたところ血が出ていることに気づき、その後急激に痛みが増したため日をまたいでから救急車で病院まで搬送された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから67日目に福岡県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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