労災事例/令和3年5月19日/愛知県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.5.2

【職種】
電気工事
【負傷部位】
左手、左半身
【労災発生状況】
令和3年5月19日午後4時30分頃、医療センター新築工事の最中、建物内で配線作業を高さ約120cmのお立ち台の上で行った後にお立ち台から降りようとしたところ、次の作業場所を意識しながら降りる動作を行ったため足元への意識が薄れて体勢を崩して転落、左半身から転落した際に左手(ウレタン製の手袋を着用していた)が金属製軽量ランナー(厚さ約0.1cm)に勢いよく接触して左手を負傷、左半身を地面にぶつけて左半身も負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1140日目に愛知県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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