労災事例/令和3年5月25日/徳島県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.5.6

【職種】
軽天工事
【負傷部位】
左下半身、腰部、全身
【労災発生状況】
令和3年5月25日午前11時30分頃、銀行支店改修工事の現場内にて、天井の軽天作業を行うため、4尺脚立を二つ並べて、上から2段目に板(木製)を複数橋渡しにして乗せてそこに昇り、地面からの高さ約260cmの天井の下地作業を行っていたところ、作業時間が迫っていたので焦り、足元を良く確認しないまま移動してしまい、左足が板同士の隙間(約30cm)から滑り落ちてしまい落下、木製の板に体を擦りつけながらコンクリート製の地面に体を強打してしまい、左下半身、腰部、全身を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから712日目に徳島県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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