労災事例/令和3年6月1日/大阪府 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.5.11

【職種】
配管工事
【負傷部位】
右手
【労災発生状況】
令和3年6月1日午前11時頃、店舗建替え工事に納品する配管の加工作業を加工場で行っていた。切断するため配管パイプ(80A、全長約350cm)をコンベアーに載せる作業中、パイプの端がコンベアーより落ち、そのはずみでもう片方の端部がパイプを支えていた自身の右手とともに上がり、コンベアー上部(高さ約150cm)に取り付けられていた鋼材と上がったパイプで右手を挟み負傷した。その後様子をみていたが痛みがひかないため6月3日に病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1005日目に大阪府で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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