【職種】
大工工事
【負傷部位】
左足
【労災発生状況】
令和3年6月22日午前8時20分頃、高速道路トンネル工事第5号調整池工事の現場にて、調整池の壁型枠工事の作業場所を変えようとして移動していたところ、幅留筋(金属製、長さ約600cm、幅約60cm)の上に乗った時に幅留筋の固定が外れてしまい、幅留筋ズレて体勢を崩したので、バタつきながらも体勢を整えた際、足元にあった誘発目地の誘導鉄板(金属製、長さ約300cm、幅約15cm、厚さ約0.8cm、地面から垂直に立っている)に左足を勢いがついたまま接触させてしまい左足を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから81日目に大阪府で発生した労災)
