【職種】
大工工事、屋根工事
【負傷部位】
右手
【労災発生状況】
令和3年6月24日午後8時30分頃、倉庫屋根板金工事にて使用する材料の準備を自分の作業場にて行っていたところ、加工・切断後の板金(薄さ約0.1cm、長さ約300cm、幅約20cm)を手で持ちながら移動している際に、想像よりも長さがあったので自身の感覚が狂い板金を壁にぶつけてしまい、反動で板金の切り口が右手の中でスライドして右手(手袋は着用していなかった)を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから82日目に滋賀県で発生した労災)

