労災事例/令和3年7月1日/宮城県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.5.26

【職種】
型枠コンクリート工事
【負傷部位】
でん部
【労災発生状況】
令和3年7月1日午後0時10分頃、加工場にて、パイプラックに鉄パイプ(約50×50×4000㎜)50本パックを2段に重ねた上(高さ約40㎝)に乗り、隣りのパイプラックの4段に重ねた鉄パイプ(高さ約80㎝)に番線を巻きつけ締めようとして引っ張ったところ、番線が手袋から滑り抜けたため後ろ向きで後方に転落し砂利の地面にでん部を強打したことにより負傷した。その後湿布を貼り痛みをこらえて当日の作業を最後まで行ったが痛みが増したため翌日令和3年7月2日病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1213日目に宮城県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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