【職種】
土木、大工、外壁、ガラス、配管、解体工事
【負傷部位】
脊椎
【労災発生状況】
令和3年7月1日午前9時40分頃、駅施設複合修繕工事にて工事に邪魔になる泥の撤去作業を行っていたところ、スレートの屋根上に設置された足場板に乗ってしゃがみながら泥を撤去していた際に不意にスレートの屋根が抜け落ちて足場板ごと転落、約3.5m下のアスファルトの地面に背中から全身を強打して脊椎を負傷した。その後はドクターヘリにて病院まで救急搬送された。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから15日目に長野県で発生した労災）