労災事例/令和3年7月7日/千葉県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.5.31

【職種】
建築工事、大工工事、リフォーム工事
【負傷部位】
左胸部、左腹部
【労災発生状況】
令和3年7月7日のお昼の0時30分頃、飲食店改装工事の現場にて、天井の貼替作業を続けていたところ、立ち位置を変えようとした際に脚立の下から2段目の高さで左足(加工作業は屋外で行っていたので靴底が雨で濡れていた)が滑って脚立からずり落ちて近くのパーテーション(木製、厚さ1.5cm、地面からの高さ約120cm)に左胸部、左腹部(作業着を直用していた)を強く接触させて左胸部、左腹部を負傷した。その後は痛みをこらえて最後まで仕事を行い、帰宅後は氷で冷やして湿布を貼って様子を見たが痛みが引かず、令和3年7月10日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから733日目に千葉県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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