労災事例/令和3年7月8日/神奈川県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.6.1

【職種】
左官工事、レンガ・タイル・ブロック工事
【負傷部位】
腰に痛みが走った
【労災発生状況】
令和3年7月8日午前9時頃から新築外構工事現場にて機能門柱設置のため、穴を掘る(深さ約35cm)作業を行っていた。全長約1m、重さ約2kgのスコップを両手で持ち、両足を開いて前屈みになって土を掘り、自身の左前に土を積んでいく作業を続けていた際、午前9時30分頃、スコップを地面に差し、土を掘り起こそうと力を入れた際、腰にさすような痛みがして動けなくなり負傷した。その後その場でうずくまり、少し動けるようになった際に近くのブロックの上で体勢を変えながら様子を見ていたが痛みがひかないため仕事を中断し帰宅。市販の痛み止めなどで様子をみるもよくならないので9日に接骨院にかかるがその後も痛みがひかないため13日に整形外科・ペインクリニックを受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから241日目に神奈川県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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