労災事例/令和3年7月14日/福岡県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.6.2

【職種】
大工工事
【負傷部位】
熱中症
【労災発生状況】
令和3年7月14日、施設の新築工事現場にて、半袖シャツ、半袖空調服、長袖ハイネックシャツ、長ズボン(ジーンズ)、ハイカットの安全靴、ヘルメットを着用し午前8時10分頃から型枠解体作業に従事していた。作業中や休憩中こまめにスポーツドリンクを飲み塩飴を食べ水分及び塩分を補給していたが日が当たる場所での作業だったため午前10時からの休憩時間終了頃から体がつっぱる症状が出始めた。午後3時50分頃体のつっぱりの他、めまいが起こり嘔吐したため作業を中断し病院で受診して熱中症と診断された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから138日目に福岡県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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