労災事例/令和3年7月24日/神奈川県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.6.22

【職種】
建築工事、塗装工事
【負傷部位】
左肋骨を強打
【労災発生状況】
令和3年7月24日午後4時頃、個人住宅改修工事現場にて雨戸の塗装作業を行っていた。建物2階の雨戸の塗装のため高さ約3mの足場上で右手にガンを持ち、右へ移動しながら吹付作業を行っていたところ、塗装箇所を注視していたために足元の確認がおろそかになり、足場アンチの端に足をおいたためアンチを踏み外し、約2m下のアンチへ転落、胸部をアンチに強打し左肋骨を負傷した。その後仕事を終えてから病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから419日目に神奈川県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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