労災事例/令和3年7月27日/埼玉県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.6.23

【職種】
建築、大工工事
【負傷部位】
右足
【労災発生状況】
令和3年7月27午前8時30分頃、個人住宅新築工事の現場にて1階の外壁の下地面材貼りの作業中、吊り束(木製、縦約10.5cm、横約10.5cm、長さ約60cm、重さ約5kg)をほぞ穴に下から差し込んで固定していたところ、木製のハンマーを使って固定できたと思ったが、刺し込みが甘かったらしく、吊り束が地面からの高さ約200cmの高さから落下してしまい、自身の右足(運動靴を着用していた)に直撃して右足を負傷した。その日は合間に休憩を挟みながら痛みをこらえて最後まで仕事を行い、仕事が終わった後に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから481日目に埼玉県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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