労災事例/令和3年7月30日/大阪府 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.6.24

【職種】
ガラス工事
【負傷部位】
左手
【労災発生状況】
令和3年7月30日午前9時00分頃、戸建て新築工事の現場にて、ガラス工事の荷下ろしを続けていたところ、トラックの荷台(地面からの高さ約120cm)に置いてあったガラス(縦約180cm、横約90cm、厚さ約2.4cm)を両手で持ち上げようとした際、持ち上げようとしたガラスの上に別のガラスが乗っていることに気が付かずに両手を勢いよく差し出してしまい、左手の甲(ゴム手袋を着用していた)にガラス板が接触して左手を負傷した。その後は仕事を切り上げて当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから85日目に大阪府で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
沖縄沖縄