【職種】
土木工事・建築工事
【負傷部位】
右手
【労災発生状況】
令和3年8月2日午後1時15分頃、中学校改修工事にて必要になる道具・材料などの準備を元請の倉庫の敷地内で行っていたところ、コンクリートブレーカー(重さ約30kg、全長約120cm)をトラックの荷台(地面からの高さ約120cm)に乗せようとした際、想像以上に重かったので手が滑ってしまい、手元から落下、咄嗟に滑り込ませてしまった右手(軍手を着用していた)がコンクリートブレーカーとトラックの荷台に挟まれて右手を負傷した。その後は痛みをこらえて最後まで仕事を行い、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから601日目に大阪府で発生した労災)
