労災事例/令和3年8月2日/大阪府 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.6.27

【職種】
土木工事・建築工事
【負傷部位】
右手
【労災発生状況】
令和3年8月2日午後1時15分頃、中学校改修工事にて必要になる道具・材料などの準備を元請の倉庫の敷地内で行っていたところ、コンクリートブレーカー(重さ約30kg、全長約120cm)をトラックの荷台(地面からの高さ約120cm)に乗せようとした際、想像以上に重かったので手が滑ってしまい、手元から落下、咄嗟に滑り込ませてしまった右手(軍手を着用していた)がコンクリートブレーカーとトラックの荷台に挟まれて右手を負傷した。その後は痛みをこらえて最後まで仕事を行い、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから601日目に大阪府で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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